静岡市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日目) 本文
学校給食は、文部科学省の学校給食における食物アレルギー対応指針に沿って、食物アレルギーを有する児童生徒にも給食を提供すると明記されており、本市の早急なる清水区への給食センター整備を要望します。 場所の選定で進まない要因もあるとお聞きしましたが、桜ヶ丘病院移転地で揺れました大内新田の土地が、四方の交通が至便によい適任地だと思いますので、ぜひ御検討をしてください。
学校給食は、文部科学省の学校給食における食物アレルギー対応指針に沿って、食物アレルギーを有する児童生徒にも給食を提供すると明記されており、本市の早急なる清水区への給食センター整備を要望します。 場所の選定で進まない要因もあるとお聞きしましたが、桜ヶ丘病院移転地で揺れました大内新田の土地が、四方の交通が至便によい適任地だと思いますので、ぜひ御検討をしてください。
平成27年3月、文科省策定の学校給食における食物アレルギー対応指針に基づき、当市ではどのように指針を定め対応しているでしょうか。具体的に対応申請から対応決定、開始までの流れも含めてお伺いをいたします。 ◎教育長(西島玉枝君) お答えいたします。
◆4番(天野正孝議員) それでは、さらにちょっとお伺いしたいんですが、これ平成27年3月、藤枝は早いんですよね、平成26年にもう既にガイドラインを学校側だけの対応になるんですが、つくっているということで、これは評価できると思いますが、その後文科省のほうで平成27年の3月に、実は食物アレルギー対応指針というものを出しております。これとの整合性はどうなんでしょう。 ○議長(薮崎幸裕議員) 教育部長。
まず、概要版の上段の四角で囲った部分につきましては、文部科学省の学校給食における食物アレルギー対応指針に掲載されている食物アレルギー対応の大原則について記載してあります。この原則には、食物アレルギーを有する児童生徒にも、給食を提供する。そのためにも、安全性を最優先とするということになっております。 また、学校内の食物アレルギー対応委員会により組織的な対応を行うこと。
こうした子供たちに対する対応といたしましては、日本学校保健会の学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドラインと文部科学省の学校給食における食物アレルギー対応指針に基づき、平成25年3月に袋井市学校給食食物アレルギー対応の手引きを策定して対応してきております。
学校給食における食物アレルギー事故防止の対応は、平成20年から国が示したガイドラインにより安全監視が行われましたが、平成24年12月、この食物アレルギーを有する児童が学校給食終了後に亡くなる、そういう事故が起こり、とうとい児童の犠牲のもと、昨年3月、文科省が学校給食における食物アレルギー対応指針、これを改めて全国地方自治体に通知しています。
また、平成20年に学校のアレルギー疾患に対するガイドラインが示されましたが、平成24年に食物アレルギーによる死亡事故があり、平成27年には学校給食における食物アレルギー対応指針がまとまりました。